マラソンのエネルギー補給!タイミングはいつ?

「マラソンのエネルギー補給って・・・。」
「タイミングは、いつが良いの?」

マラソンのエネルギー補給
そのタイミングは、しっかりと予定を組んでおきましょう。

ここでは、まず前半にエネルギー補給について。
そして後半には補給食の持ち方についてお話します。

さっそく見ていきましょう。

マラソンのエネルギー補給!タイミングはこちら

マラソンのエネルギー補給のタイミングはまず、朝の食事です。

その次のタイミングは、スタート前になります。

エネルギー補給!まずは朝食で

マラソンレース当日。

朝の食事で、しっかりと糖質(炭水化物)をとってエネルギー補給。
この糖質は、摂取後15分程度でエネルギーに変化してくれます。

スタート前

そして、いよいよスタート前。

エネルギーバーでエネルギー補給、準備を万全にしましょう。

エネルギー補給!レース中

スタート前までのエネルギー補給で、マラソンのレース中盤までの体力が持ちます。

エネルギー切れを起こす前のタイミングで、早めにエネルギーを補充します。

20kmで補給

エネルギー切れ寸前の20kmあたり。

そのタイミングで、エネルギージェルによるエネルギー補充を行いましょう。
その補充で、10kmほど走ります。

30kmで補給

次のエネルギー補給のタイミングは、30kmあたり。

そこで再度、エネルギーを体に入れてあげましょう。
このタイミングも、エネルギー切れの前を見計らっています。

給水所の手前がオススメ

エネルギージェルでの補給は、給水所の少し手前がオススメです。

その理由は、エネルギージェルを飲むと口の中のベタつきが気になる事があるからです。
エネルギージェルの後の口を、給水所でサッパリさせましょう。

マラソンの補給食!持ち方は?

マラソンの補給食となる、エネルギージェル
その持ち方は、コンパクトなポーチに入れる事で対応できます。

もしくはポケット付きのウェアや、アームカバーでも携帯できます。

補給食の持ち方!キャップ

補給食の持ち方で、キャップでの開閉式の場合、一度開封しておくという方法があります。

マラソンを走っていると、手がうまく使えない時があります。
疲れていたり、寒さで手がかじかんでいたり・・・。

軽くしめておく

そんな苦労をしないために、前もってジェルなどのキャップを開封。

軽くしめておけば、開けやすいのです。

補給食の持ち方!試してみる

エネルギージェルも薄めになっているので、持ち方も楽になっています。
マラソンの練習時、実際に携帯方法を試してみましょう。

例えば、ポーチを付けると圧迫感を感じてしまうかも。
また、ポケットでは揺れがストレスになる可能性があります。

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