「バスケのシュートって、なにかコツがあるのかな?」
バスケのシュートのコツはズバリ!
8割の力でシュートするという事です。
力一杯ではなく、余裕のある状態でシュートを打つのです。
では、8割の力でシュート出来るためには、どうしたら良いのでしょうか。
そのポイントは3つ。
- シュート練習(近くから遠くへ)
- 筋力アップ
- 持久力アップ
です。
まずは、シュート練習のやり方について、見ていきましょう。
バスケのシュートのコツ!8割の力で打とう
バスケのシュートは、8割の力で打つのがコツです。
無駄な力を抜いて、シュートしましょう。
シュートのコツ!無駄な力を抜いて
無駄がなく、リラックスしたリズムでのシュート。
そのためのコツは、ゴール真下からのシュート練習です。
一番近く、入りやすいシュートであれば、無駄な力が入りにくいです。
そこから、確実にシュートが入る様になれば・・・。
少しずつ離れた場所からもシュート練習です。
上記のように練習すると、リラックスした状態でシュートが打てるエリアが広がっていきます。
余裕を持ったシュートが打てれば、プレーにも大きな自信がついてきます。
シュートのコツ!筋力アップ
バスケのシュートのコツ。
体全体の筋肉をつけて、シュートが楽に打てる様になりましょう。
バスケのシュートは、腕だけではないんですね。
体全体の筋肉を使います。
そのため、体全体の筋肉が強化されれば、余裕を持ったシュートが実現するのです。
たとえば、下半身の筋肉強化のためにスクワットを。
背中を丸めずに行うと、効果的です。
体全体ですので、腕立て・腹筋・背筋・アームカールも実施。
筋肉が強化されることで、体が1本の強力なバネになるのです。
バスケのシュートのコツ!持久力アップ
バスケのゲームで、8割の力でシュートを打つコツ。
そのためには、持久力のアップも欠かせません。
プレー中に「ハアハア、ゼイゼイ」と呼吸が乱れていた場合。
余裕を持ったシュートは出来ません。
持久力アップ!シュートが安定
バスケのゲーム中に走り切る走力(持久力)があれば、シュートが安定します。
そして、フォロースルー(手首や指先をしっかりとリングに向ける)もしっかりと行えます。
走り込みが出来ていれば、試合が楽しくなります。
体が自動的に動いてくれる、という感覚を味わえるのです。
コート全体が見える
持久力がアップすると、バスケのコート全体が見える様になります。
体力が無く、「走るので精一杯・・・」という状態では、自分の周りさえ見えません。
近くのプレーヤーにぶつかってしまう事もあるでしょう。
ところが、持久力や動く筋肉が付いてくると余裕が生まれます。
全体の状況を把握して、先を見越したプレーも可能になるのです。
シュート成功率がアップ!
ここまでに紹介した
- シュート練習(近くから遠くへ)
- 筋力アップ
- 持久力アップ
を実践すれば、体の筋肉が自然に連動してきます。
視野も広がり、無理のない自然なシュートが打てるのです。
シュートの成功率がアップです。
初めは誰もが皆、体がガチガチのシュートです。
そこから練習によってフォームが上達!
シュートを決める喜びがあふれるのです。